こんばんは、タイヘイです!
今日も「登山をはじめよう」連続シリーズのPART3、日帰り登山にスポットライトをあててその持ち物を検証していきたいと思います
以下に書く持ち物は初心者でも日帰りできる山に夏、登山しにいくという想定です
足りないものや、これももっていったほうがいいよっていう物があったら是非教えてください
衣類
帽子(日差しから守るため)
速乾性の下着(汗冷えを防ぐため)
速乾性の登山用シャツ(できれば長袖、ケガや日焼けを防ぐため)
速乾性の登山用ズボン(長ズボン推奨、↑と同じ理由です)
レインウエア
登山用の靴下(登山用の靴下は非常に厚く靴スレを起こしにくいです、またクッション性もあるので疲労の軽減になります)
替えの靴下×1足(濡らしたら残りの行程をすべてビショビショで歩かなくてはいけません)
タオル×2枚(汗ふきタオルとして、また緊急時の止血用としてもう1枚)
手袋(好みで 特に岩場などでどうしても手をつかうことがでてきます)
特に重要なのが汗冷えを防ぐことです
初心者のいく低山は気温が高く多湿なので汗をかきやすい環境になっています
そこで低い高度で汗をたくさんかいて衣類が濡れる→高いところで寒くなってしまうということになりかねません
綿素材は通常の生活をするうえでは触り心地もよく使いやすいかと思います
しかし登山となると非常に渇きが遅く体温をうばってしまいます
そこで化学繊維でできた速乾性をうたったシャツ、ズボン、下着を必ず身に着けてください
乾く速度は雲泥の差です
もしザックの中身に余力があるのなら替えの下着も入れておくことをおすすめします
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